2017年02月20日
静岡市立城内中学校から職場体験に来てくれました。
寒い….
節分終わったのにまだ、寒い…
やはりどうしても体調を崩してしまいます。
ですが、やはりお茶屋さんに勤めているせいなのか、「インフルエンザ」には未だかかった事はありません。
でも寒い…
と思っている2月ですが、後半にさしかかり、
今回は「静岡市立城内中学校」から一名の生徒がきてくれました。
そう、今回は
「一名」
大丈夫かな?
煎茶はもちろん、それ以外にどんなお茶を扱っているのか 茶師 前田 文男から指導を受けます。

「¥1000のお茶の名前は?」
「おもてなしはどんなお茶?」
などの質問に答えられるように丸暗記をしてもらいました。
はじめから完璧なんてありえない、それでも必死に覚えようと努力してくれてました。
2日目の朝には
お茶の事を勉強してきたというので
「なぜ、窒素充填するかわかる?」
っと製品名とは異なる質問にも
「酸化させないためです」
とすんなり答え社員一同
「おぉー」
っと感心させえられました。
その後も真剣に仕事に取り組んでくれました。
なんと言っても良いところが、
わからない事を聞くのはもちろんの事、
ただ言われた事をするのではなく、
「なぜやるのか?」
「なぜこんな失敗をするのか?」
「どうすればいいのか」
っと疑問と理解を繰り返してしっかり自分の仕事をこないしていました。
2月は「やまはち感謝月間」と忙しい最中ですがしっかり、「確認」を怠らずに一件一件丁寧に梱包をして発送して
もらいました。


そして
最終日の3日目には
当店の職場体験の恒例「オリジナルの合組体験」です。
伊藤くん曰く
「個性的なお茶を作りたい」

外観と内質どんな風に感じてもらえたのかな?
メモ帳をみせてもらいました。

おぉ…的確に観察されています。
これについては、自分も茶師 前田 文男に聞いたのですが
コツとしては
「とにかく書く、というか言う」
どんな印象のお茶なのか
「言えない」
のではなくて
「とにかく言う」
ってのがコツらしいです。
自分の思ったこと、感じた事をそのまま出す。
「言ったもん勝ち」
だと...
自分の言葉でお茶を表現できています。
すばらしい
そしていよいよ合組、
まずは、自分の作ったレシピどおり測ります。

次に前田 文男のアドバイスを受けながら合組に挑戦しています。

そして、いざできてみるとなんと!

ある意味、茶師十段の前田 文男と同じものを一発で作ってしまうセンスには、神がかり的なものを感じますね。
今回は一人きりの職場体験という事もあって大変だったと思いますが、頑張って仕事をこなしてくれました。
またお店に遊びに来てください。

節分終わったのにまだ、寒い…
やはりどうしても体調を崩してしまいます。
ですが、やはりお茶屋さんに勤めているせいなのか、「インフルエンザ」には未だかかった事はありません。

でも寒い…
と思っている2月ですが、後半にさしかかり、
今回は「静岡市立城内中学校」から一名の生徒がきてくれました。
そう、今回は
「一名」
大丈夫かな?

っとこっちが不安に思っていましたが、そんな心配をよそに
3日間頑張ってくれました。
1日目は小売の基礎として
当店のお茶の製品名をすべて覚えてもらいます。
3日間頑張ってくれました。
1日目は小売の基礎として
当店のお茶の製品名をすべて覚えてもらいます。
煎茶はもちろん、それ以外にどんなお茶を扱っているのか 茶師 前田 文男から指導を受けます。
「¥1000のお茶の名前は?」
「おもてなしはどんなお茶?」
などの質問に答えられるように丸暗記をしてもらいました。
はじめから完璧なんてありえない、それでも必死に覚えようと努力してくれてました。
2日目の朝には
お茶の事を勉強してきたというので
「なぜ、窒素充填するかわかる?」
っと製品名とは異なる質問にも
「酸化させないためです」
とすんなり答え社員一同
「おぉー」

っと感心させえられました。
その後も真剣に仕事に取り組んでくれました。
なんと言っても良いところが、
わからない事を聞くのはもちろんの事、
ただ言われた事をするのではなく、
「なぜやるのか?」
「なぜこんな失敗をするのか?」
「どうすればいいのか」
っと疑問と理解を繰り返してしっかり自分の仕事をこないしていました。
2月は「やまはち感謝月間」と忙しい最中ですがしっかり、「確認」を怠らずに一件一件丁寧に梱包をして発送して
もらいました。
間違えのないように発送するお茶の数を確かめています。
八の日に送るお客さまにプレゼントするサービス品を一つ一つ丁寧に準備します。
そして
最終日の3日目には
当店の職場体験の恒例「オリジナルの合組体験」です。
伊藤くん曰く
「個性的なお茶を作りたい」
っと臨んでくれました。
まず「高知」「初倉」「本山」のお茶の個性を感じとってもらいます。
まず「高知」「初倉」「本山」のお茶の個性を感じとってもらいます。

外観と内質どんな風に感じてもらえたのかな?
メモ帳をみせてもらいました。

おぉ…的確に観察されています。

これについては、自分も茶師 前田 文男に聞いたのですが
コツとしては
「とにかく書く、というか言う」
どんな印象のお茶なのか
「言えない」
のではなくて
「とにかく言う」
ってのがコツらしいです。
自分の思ったこと、感じた事をそのまま出す。
「言ったもん勝ち」
だと...
そうすれば自分の記憶に残るらしいです。
伊藤くんはしっかり
伊藤くんはしっかり
自分の言葉でお茶を表現できています。
すばらしい

そしていよいよ合組、
まずは、自分の作ったレシピどおり測ります。
次に前田 文男のアドバイスを受けながら合組に挑戦しています。
そして、いざできてみるとなんと!
あれほど個性的なお茶にこだわっていたのに、できたものはとても優しくまろやかな配合になっていました。
レシピを確認してみるとなんと!

レシピを確認してみるとなんと!
茶師 前田文男の合組する「緑の雫」と同じ配合でした!

今まで色々な人が「合組体験」をしていきましたが、茶師 前田 文男と同じ合組で作った人はいませんでした!
今まで色々な人が「合組体験」をしていきましたが、茶師 前田 文男と同じ合組で作った人はいませんでした!
趣味嗜好が似ているのかな?
そして、パッケージの裏にはなんと「神茶師」の文字が!
ある意味、茶師十段の前田 文男と同じものを一発で作ってしまうセンスには、神がかり的なものを感じますね。

今回は一人きりの職場体験という事もあって大変だったと思いますが、頑張って仕事をこなしてくれました。
3日間お疲れさまでした。
またお店に遊びに来てください。

【やまはちがパワースポット!?】
2019夏!職場体験に来てくれました。
お茶とクッキーが恋をした⁉️女性セブンにも取り上げられました。
【今年も来てくれました!職場体験生、 活躍中!】
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【感謝を込めて…】
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【感謝を込めて…】